こんにちは。
30代男性の会員様からの分かち合いです。
私は小さい頃から、優秀な兄の存在を身近に感じながら育ちました。兄は勉強もできて、いつも両親を喜ばせていました。私にとって憧れの存在でしたが、その一方で、自分は兄のようにはなれないという思いも強くありました。
勉強が得意ではなかった私は、兄と比べられるたびに自信をなくし、「せめて周りに迷惑をかけない、いい子でいよう」と考えるようになりました。
いつも明るく、愛想よく、人の期待に応えること。それが自分にできる唯一のことだと思っていたのです。
でも、気づかないうちに「人に認められること」が自分の価値になっていました。
社会人になってからも、その傾向は続きました。今の会社では、高圧的な雰囲気や厳しい上下関係の中で6年間働いています。周囲から「どうしてそんなに我慢できるの?」と言われることもありましたが、私自身は耐えることが当たり前だと思っていました。
そんな中で、イルチブレインヨガで瞑想を続けるうちに、自分の内面を見つめる時間が少しずつ増えていきました。
以前の私は、常に誰かと比較して、自分に足りないものばかりを見ていました。ですが今は、「そのままの自分でも大丈夫」と感じられる瞬間が増えてきたように思います。
すると、不思議と以前よりも自然に自分の考えを伝えられるようになり、小さな挑戦もできるようになりました。
「少し頑張ればできそう」と思えることから一つずつ行動していくうちに、これまで避けていた役割にも挑戦するようになりました。
これまでは誰かを支える側に回ることが多かった私ですが、自分にもリーダーシップを発揮できる面があるのかもしれない、と感じています。
以前は「自分には無理」と決めつけていたことにも、少しずつ取り組めるようになりました。
これからどんなふうに成長していけるのか、自分自身でも楽しみにしています。
※これは個人の体験談であり、感じ方や変化には個人差があります。
