イルチブレインヨガのブレイン体操は、脳と体の柔軟性を同時に高めることができます。

世の中で「天才」と呼ばれる人たちに共通するのが、「異質な概念を結び付ける能力」です。

脳の神経細胞をまっすぐに伸ばすと数百キロメートルに達します。脳の中ではそれが迷路のように絡み合い、ネットワークを形成しています。このネットワークの結びつきが強固な人は、脳の柔軟性が高く、天才と呼ばれます。

イルチブレインヨガの「肩を反対方向に回すブレイン体操」は、体と頭の緊張をやわらげ、血行を良くします。脳に血やエネルギーが十分に行き届くようになると、神経細胞のネットワークの結び付きが良くなります。

簡単なブレイン体操を毎日少しずつ行うことで、「天才の脳」へと近づくことができるのです。

反対方向に肩を回す
脳の柔軟性を高めるブレイン体操

1. 足を肩幅に開き、背すじを伸ばし肩の力を抜きます。
2. 両腕を肩の高さまで持ち上げ、手のひらを向かい合わせて指先を伸ばします。
3. 右手は上に、左手は下に回します。
4. 水泳をするように頭を後に回す腕の方向に回せば、簡単に回すことが出来ます。
5. 回す方向を変えて同様に行ないます。

【ポイント】肩の筋肉が弛緩するので、肩とつながっている肺や心臓の筋肉も弛緩し、後頭部もすっきりします。

出典: ブレインメディア

 

イルチブレインヨガのトレーニングはカンタンな体操と呼吸法、瞑想で脳活性化ができます。

詳しくは、イルチブレインヨガ岡山スタジオまで

TEL:086-234-8356

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう