全身たたきは、カラダ全体の筋肉をくまなく叩いていく体操です。
硬くなっている筋肉がほぐれて血液のめぐりがよくなり、
またツボが開いて気エネルギーの流れがスムーズになります。

体の状態や年齢に関係なく、誰でもできる手軽な健康法です。
気持ちいいと感じる程度の強さで叩いていきましょう。

脳活性化にも効果的です。
また、脂肪を燃焼して代謝がアップするので、
ダイエットにも役立ちます。

朝の目覚めがすっきりしないときに全身たたきをすると、
体と脳が目覚め、1日を気持ちよくスタートできます。

また、夜寝る前にやさしく叩くと、血行を促して循環がよくなり、
その日1日の疲れを残さずに眠りにつくことができます。

特に長時間歩いたり立ちっぱなしで足が疲れているときは、
下半身を念入りにやさしく叩いてあげましょう。

全身たたきは、20分ほどかけて入念に行います。
刺激する場所の感覚を十分に感じるように心がけましょう。

このとき、内臓の調子がよくなかったり叩いて痛い場合は
強く叩かないように注意しましょう。
手を熱くなるまでこすり、やさしくなでてあげるのもいいです。


<全身たたきのやり方>

1.頭と顔
指を立てて頭のてっぺんから頭全体を指先で軽くたたいて刺激します。
さらに、額、まゆ毛、目尻、こめかみ、目の下、ほお、歯茎、アゴなど、顔を順番に刺激します。
首も全体的に軽くたたきます。

2.肩から腕へ
左腕を伸ばし、手のひらを上に向けます。
右手のひらで左の肩から指先に向かって、たたいていきます。
次に、左の手のひらを下に向けて、手の甲から肩まで。
その後、親指を立てて肩から親指まで、小指から脇までたたきます。
さらに、左脇を10回程度、次に胸をたたいて刺激します。
手をかえて、同様に右腕も行います。

3.胸とおなか
両手で胸からみぞおちまで、左の肋骨の下、胃のあたりを10回ほどたたいて刺激します。
右に移動して肝臓のあるエリアを10回。
みぞおちに戻り、おなか、少し前かがみになって腰にある腎臓の部位を刺激します。

4.脚
お尻から脚の後ろ側を両手でたたきながら、おりていきます。
かかとまでいったら、足の甲を通って脚の前面を上がっていきます。
太ももまで来たら、両足の外側をくるぶしまでおりていき、
内側のくるぶしを通って、太ももに再び上がっていきます。
太もも内側からおなかに上がってきて下腹を10回ほどたたいて刺激します。
全身を刺激したら、手で肩からつま先までなでおろします。

記事参考:https://ilchibrainyoga.com/blog

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