《気・エネルギーのキルリアン写真画像》
左は意識を集中する前、
右が集中したあと。
私たちは、心の向かうところに気・エネルギーが集まる。
気・エネルギーが集まったところには、血が集まり、手の温度が高まる。
これをここでは『心気血精』と呼ぶ。
見えない心、意識の世界が、見える世界の現象をつくることを表す。
私たちは、相変わらず様々な現象を繰り広げているが、それもすべて見えない自分自身の心、意識がつくりだしいると仮定する。
学校では教えてくれない「脳の取り扱いかた」
脳プログラムの取り扱い説明方法である、
BOS(Brain Operating System, OS)の中では、
『選択すれば成し遂げられる』と表記している。
例えば、
私もよくあることだが、否定的な情報を聞くと、胃がキリキリしてくる。
食欲はなくなり、気が重くなり、不安感でいっぱいだ。
胃の痛みや食欲不振の原因は
自分自身が否定的な情報を選択したことにある。
プラシーボ効果
世間でもよく聞く話だが、
脳は想像と現実の区別ができない。
現に私たちは、レモンを想像すると口の中で、ヨダレが溢れる。
そこにレモンはないのに。
・想像したこと
・真実だと受け入れたこと
は、実現する。
つまり、選択すると脳の中ではホルモンの分泌がはじまり、体に変化を作り出す。
レモンを選択し、ホルモンが分泌され、ヨダレという現象を作り出した。
嬉しくて幸せな思考をすれば、身体に良いホルモンが分泌され、
否定的な感情に長く陥れば身体に悪いホルモンが分泌される。
世界中で報告される、プラシーボ効果事例
死刑囚を目隠しし、指先に刺激を与え、『指先を切った』と嘘の情報を与える。
さらに、隣で水滴が落ちるポタポタという音を聞かせた結果、その死刑囚は亡くなった。
指先は切れているわけでもなく、もちろん血液は少しも流れていない。
まとめ
私たちの脳はは、選択する時実現する。
自分は、今なにを選択しているのか。
なにを想像し、なにを信じているのか。
自分の望む現実を想像し、信じれば夢は実現する。
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